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【2007.03.19 Monday 】 author : スポンサードリンク
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こんにちはおてがみです
てがみ
「こどものとも」が50周年を記念して発売したこの本は、こどものともから出ている絵本の登場人物からの手紙が入っています。これが実に良く出来ていて、各ページに封筒が貼り付けてありその中に手紙がはいっています。宛名は書いていないので、自分の名前を書くと、物語の主人公から自分宛てへの手紙となります。
長女は大喜びで自分の名前を書き込んでいました。
手紙の内容は差し出し元の、絵本を読んだ事のある人なら「ああ。こんな手紙が確かにくるね!」と納得できます。

ただ、どうしても判んない手紙が1通あるんです・・読んだ人は判るんだろうな〜読んでないとびっくりびっくりびっくりびっくりです。

元の本を読まなきゃ!
【2006.06.27 Tuesday 20:28】 author : umenohana
| 02_絵本 | comments(1) | trackbacks(0) |
でんしゃ
でんしゃ

 バイロン・バートン氏の絵本。簡素な絵が親しみやすさを出しています。説明も最小限。この絵本も長女は結構気にいっていた。今は長男もお気に入り。文章はまだまだ読めませんが、ぱらぱらめくって楽しんでいるので、よこからちょこちょこ文書を読んで聞かせます。
 シリーズに、「とらっく」「ひこうき」「ふね」があり我が家には電車以外にとらっくがあります。もともと洋書なので大きな本屋にいくとオリジナルがありますが、英文も簡単なのでこちらもオススメ。
【2006.06.26 Monday 09:44】 author : umenohana
| 02_絵本 | comments(3) | trackbacks(0) |
せんろはつづく
せんろはつづく

 この絵本は、なにもない草原に線路を作っていくところからはじまります。せんろを作っていくと「やまあり」「いけあり」「どうろあり」と線路を作っていく途中での障害にぶち当たります。それらを回避していくのが描かれていますがその言い回しがとても語呂が良くて、長女は大好きでした。
「やまがあった どうする?」
「トンネルをほろう」
「いけがあった どうする?」
といった感じで親と子で交互に読むと、ぐっと距離が近づく事うけあいです。

本そのもののPR文言をあわせて載せておきます。
「 せんろはつづく、どんどんつづく。やまがあったどうする?かわがあったどうする?おおきないけがあったどうする?さあ、みんなならどうする。」
【2006.06.19 Monday 19:00】 author : umenohana
| 02_絵本 | comments(3) | trackbacks(0) |
やこうれっしゃ
やこう

またまた絵本。こんな時間に仕事しなきゃなんないから、やけでブログ書いちゃった。
「やこうれっしゃ」この絵本は文書がありません。夜行列車に乗って明け方目的地に着くまでの、列車内でのお客さんの様子が細かく描かれてあります。
全てのページが見開きで列車の中を時間の経過で描いています。

私は大好きなんですが、長女には不人気。。さて長男はどんな反応をしめすかな?
【2006.05.25 Thursday 01:18】 author : umenohana
| 02_絵本 | comments(4) | trackbacks(1) |
しゅっぱつしんこう
しゅっぱつしんこう

ひさしぶりに絵本の話題。
この「しゅっぱつしんこう」は山本忠敬氏の絵本です。この方の絵が実に細かい。良くかけてるなあと感心します。一見すると昔のタッチですが、私は大好きです。
で、本の中身ですが主人公の女の子が都会の駅から田舎のおじいさんの家まで行くというもの。特急列車・急行列車・快速列車と乗り継いで、おじいさんの待つ山の駅に行きます。
読み聞かせをすると「しゅっぱつしんこう!」の台詞に物凄く子供の反応が良いですよ。

長女から長男とずいぶん大活躍の絵本です。

しゅっぱつしんこう
【2006.05.24 Wednesday 10:20】 author : umenohana
| 02_絵本 | comments(2) | trackbacks(0) |
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